私が実践した有効なシスアド勉強方法
良く身に付く勉強(暗記)方法 ◎だからこうして合格できた!!
勉強の教材は、技術評論社のシスアド直前整理とかいうやつと、4ヶ月前から買い溜めしておいた、合格情報処理という雑誌です。勉強期間はなんと10日間くらいです。ホント直前まで勉強しませんでした。(笑)
それに、試験日1週間前の土、日曜日は社員旅行で温泉に行って来たほどの余裕振り、というかほとんど開き直りですね。(笑)
肝心の勉強内容ですが、とにかく自分の苦手なところだけを集中的に勉強しました。もちろん過去の問題も苦手なデータベース関係に関してはきっちり目を通し、理解するまで読み直しました。
逆に、自信のあるところは全然勉強しませんでした。「本当か?少しはやったんだろ?」と疑う気持ちは分かります。でも本当に目も通しませんでした。(笑)
知っていることを確認するくらいなら、苦手なところ無くしたほうが絶対に良い結果が現れます。そう、知っていることはいちいち勉強する必要はありません。一応の確認も要らないです。(と思います。)
重要なんでもう一度書きます。
知っていることは、いちいち勉強する必要はありません。
シスアド受験では苦手な所を短期間に集中的に、徹底してやればいいのです。特に「なんとなく覚えているかな?」と思えることを勉強すれば、比較的早く身に付きます。
では、私が実践した良く身に付く勉強(暗記)方法をご紹介します。下手な問題集を解いて勉強するよりも効果があるので頑張って実践してください。
シスアドを受験するにあたり、パソコン関係の知識があるなしに関わらず、ほとんどの方が参考書を購入すると思います。
購入した参考書を読み進めて勉強をしていくわけですが、その範囲の広さに嫌気がさすと思います。投げ出したい気持ちは分かりますが、せっかく購入した参考書です、1度は全部読みきってください。
1度読んでみて、大丈夫だと感じたところは勉強しなくてもオッケーです。逆に理解できなかったところは勉強(暗記)するしかありません。
どうやって覚えるかと言いますと、参考書をそのままそっくり書き写すようにするのです。模写するということです。1回で理解できなければ、理解するまで書き写してください。
全くの0(ゼロ)からスタートする人はとても大変ですが、必ず身に付きます。というか身に染みます(笑)。
私の場合、1度目の受験(不合格)から2度目の受験(合格)まで1年半のブランクがありました。でもこの方法のおかげで、2度目の受験勉強では基本的なことを全く勉強(復習)せずにすみました。
それでも合格することができましたから、効果の程が分かっていただけると思います。
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