シスアド試験申込み方法

受験の申込み方法 ×私はこうして落っこちた!

基本的に受験の申込みは、試験日の約3ヶ月前からになります。春の試験であれば1月上旬より、秋の試験であれば7月上旬より願書の受付が始まります。受付期間は約1ヶ月です。

実際の受付日、受付期間は、その年によって変わりますので、自分でしっかりと確認してください。

さて、私が落っこちた時の申込み方法です。当然なんですが、願書に必要事項を記入して郵便局で手続きしました。個人の場合、当時はこの方法でしか申込みができませんでしたからね。

願書は書店等で売られている、シスアド試験対策本の後ろについているものを使いましたが、書き間違えてしまいました。結局私は、わざわざ「情報処理技術者試験センター○○支部(各地方にある)」に電話をして、願書配布の依頼をしました。

願書を書く時点で間違えているのですから、話になりませんね。

受験の申込み方法 ◎だからこうして合格できた!!

「シスアドを受験した理由 ◎だからこうして合格できた!!」でも書きましたが、私は導かれるように情報処理技術者試験センターのホームページへアクセスしました。そして受験することを決意しました。

衝動的にシスアドの受験を決めたので、試験に対する情報収集は全くしていませんでした。ホームページをよく見ると、願書受付期間の締切りが迫っているではありませんか。私は「早く願書を手に入れなければ。今すぐ本屋へ行って、シスアド対策本を買おう」と思いました。

しかし更にホームページをよく見ると、なんとホームページから、直接申込みが出来るではありませんか!「こりゃ〜簡単でいいや」と思い、すぐにその場で申込みをしました。

でもこれって当然のことだと思いませんか?手書きの願書を使うより、ネットで申込んだ方がはるかに「システムアドミニストレータ」らしいですよね。しかもこの方法で申込みをしたおかげで、私は本番の試験で1問正解することができました。

ホームページ上で個人情報等を入力する場合、SSL(暗号化技術)が使われますよね。通常はURLが「http://www〜」ですが、SSL場合は「https://www〜」に変わるものです。この問題が平成13年秋、午前の試験に出たんですよ。

やはり、普段からパソコンを触ったり、細部を良く見ることが大切なんです。皆さんも、目を良く凝らし、疑問に感じた事などは、すぐ調べるようにしてください。

☆受験の申込み方法のまとめ

  • 試験の申込みはweb決済で。
  • ネットで情報収集をする。
  • 普段からいろんなものに目を凝らす。

春と秋、どちらの受験が有利か?へ⇒
▲このページのTOPへ

スポンサード リンク

ケイコとマナブ、資格と仕事バナー広告